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2007年 04月 01日
週末はお買い物。いつも車で一週間分の食材を大量買いします。この日来たのは逸品ネタが潜む巨大スーパーTesco Extra。家内に買物は任せ、逸品ネタを探しているとそれらしきものがすぐに目につきました。どうって事のない、コカコーラ2ダース分に「Football League」のロゴとその選手らしきイラストがあるだけで、パッケージ自体にもたいして面白みもなさそうでしたが、上に書いてある、Buy A Player For Your Club (君のクラブチームのために選手を買おう) というウィイレのようなフレーズが気になり、とりあえず買って帰ってみました。 コカ・コーラはプレミアシップ以下のリーグとスコティッシュ・プレミアのスポンサーであり、単なるスポンサー料を利用した宣伝に過ぎない商品だろうと高を括っていたのですが、実は日本では想像もできない様な壮大なキャンペーン品目であることが調べていくうちに判ってきました。箱の側面に書かれている説明書によると、この1ケースを買うことによって、リーグに所属する各チームにコカ・コーラが資金援助をするというのです。ちょっと難解ですよね。では順序に従ってやっていきましょう。 ![]() まずはこの箱の内側にある暗証番号を見つけます。私の購入した箱の番号は「SFTVLDSKP」。で、コカ・コーラのFootballサイト(音鳴ります) にアクセスします。 ![]() Click Enterを選定し、次の画面で自分の応援するチームを選びます。私は特に贔屓のチームもないので、貧乏そうな(失礼)リーグ2部、 Barnet FC を選定してみました。 ![]() ここで先ほどの暗証番号を入力、Submitをクリックするとあたり・はずれが発表されます。さっそく暗証番号を入れ、クリックすると、ああ、残念、賞金獲得はなりませんでした。 え?「これじゃあ単なる買った方に抽選で1万名の皆様に・・・って日本でもある普通のキャンペーンだろ」って? いいえ、これが違うんですよ。当選すると自分に賞金が当たるだけでなく、自分の好きなチームにコカ・コーラが資金提供をするというのです! 2箱買って同時に応募すると、必ず1回は当たるそうです。当選した場合チームに送られる金額は50ペンス(約120円)から最高額はなんと10万ポンド(約2400万)!コカ・コーラの合計出資金額は驚くべき事に1000万ポンド、24億円です!コカ・コーラはここまでの資金を投入して利益が取れるのでしょうか。 まあとにもかくにも、ビッグマネーが用意されたフットボール絡みならではの巨大キャンペーンであることがお判りいただけるかと思います。 ファンの応募数、当選金額によって各クラブ間で獲得する金額に格差が出るのは当然です。ということで3月31日現在のベスト、およびワーストクラブを調べてみました。最も資金提供を受けているのはチャンピオンシップ(実質2部)の Hull City の約25万ポンド(6000万円)。以下上位クラブが占めますが、以外にも2部リーグ(実質4部) Milton Keynesが4位と大健闘をみせています。私がトライしたBarnetもなんと6位、7700ポンド(185万円)と頑張っています。![]() 一方最低のクラブを調べてみると、スコティッシュ・プレミアとやはり2部リーグの面々が。。ワーストはその2部リーグ、 Accrington Stanley が1000ポンド、約24万円。夜の銀座でお姉ちゃんがもらう小遣いの方が高いかな。それでも選手に靴下程度は還元できますね。 このキャンペーン、イギリスにおいて一大センセーショナルを引き起こしているとは思えませんし、システムは結構複雑。それでもサイト内の金額もどんどん増加しており、それなりの人数がトライしていることは間違いありません。その内容はもちろん、このインターネットシステムも感動です。 日本ではマネはできそうもありませんが、リーグをサポートして宣伝効果も出したいスポンサーとクラブをどのような形でもいいから支えたいと考えるファン、地元の意向が見事一致した素晴らしいキャンペーンはきっと見本になるはずです。 4月25日までのキャンペーン。もう一回やりたいのですが、まだコートが手放せない寒いロンドンで24本ものコーラを飲み干すには相当の時間が必要、あとは温かくこのサイトを見守るのみとします。。 Home |
アバウト
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1967年生まれ。94年国立で行われた浦和対読売戦を機に浦和のサポーターとなる。
2000年のJ2全国行脚から本格的に関東以外のアウェイにも参戦。この頃からCurvaに移動して応援するようになりました。 2004年9月から3年間ロンドンに赴任。2007年10月に帰国しました。 カテゴリ
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Guide for Stadium Hijackers 浦和仲間George Worst氏のサイト。最近はヲタ状態に陥り、更新も少なくなりましたね(笑)。 Urawa Stadium Hijackers そのGeorge師匠のもう1つのサイト。私のStadium Guidanceもそうですが、アウェイ記を紹介するサイトに少なからぬ影響を与えたのは間違いないはず。現在は凍結中ですが復活を待っています。 Best of George Worst(仮) と思っていたら、George師匠、こんなブログを立ち上げていました。師匠のヲタぶり、いえ、多趣味ぶりが伺えます。 Urawa Reds Notebook 浦和仲間、Shigeさんのサイト。タイトルの写真を使用させてもらいました。先日ブログの方に移行。私も到底かなわない熱いサポートで、全国、そしてアジアを駆け回ります。 Urawa Reds Supporters Media Site 以前の国立参戦時によくここを楽しみにしていました。2003年ナビ決勝は必見。最近はアウェイ映像も拝見でき、うれしい限りです。ロンドンにいる私にとっては浦和スタイルを把握する上で欠かすことのできないサイトです。 スコットランドから浦和を思う 2007年6月まで英国に在住した浦和仲間、gersさんのFootballブログです。真似できない観戦数とそのクラブの丁寧な紹介、Footballを取り巻く環境の徹底的解説は読み応え十分です。 最新のトラックバック
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