2007年 09月 03日
今週の逸品 特別編
e0043025_613367.jpg「特別編」っていうのも大げさなんですけどね。連休の最終日となった月曜日にロンドンの郊外、城で有名なウィンザーにあるLegoland(音がでますので注意!)に行って来たときにみつけたものです。レゴランド、地元デンマークをはじめ世界各地にあるそうですね。イギリスではこのような子供のための立派な遊園地は非常に少ないので、大変な入場者数でした。
アトラクションもいっぱいあるのですが、ここはやっぱりレゴランドですからレゴ・ブロックによるアートを見ないと。。。ミニチュアタウンがレゴで作られているMinilandという広場がすごかったです。
ロンドンのビッグベン、バッキンガム宮殿やピカデリー・サーカス。ガーキンビルをはじめとした高層ビル。そこに止まるDLRという本当に凝りに凝った内容にため息もでます。
e0043025_6192372.jpgそこまで凝るのですから、これをイングランドで作らないわけがありません。ウェンブリー・スタジアムです。新スタジアムはまだ作製していないのがうれしく、旧スタジアムなのでした。
e0043025_6221132.jpgBGMとして流れるThe Great Escape。そして外観のツインタワーはもちろん、中も非常に凝った作り。お客さんもレゴの人形なのはもちろん、ゴール裏のスコアボード(両脇がLegoの看板ってのはご愛嬌)や、スタンドの赤いシートに白と青で「Wembley」文字をちゃんと手抜きなく施しているところなんてもうマニアックすぎます。それだけ完璧なウェンブリーの構造を再現しているという証拠でしょうね。こういった作品は「レゴマニアだった人がレゴランドに引き抜かれ、作成された」という噂を聞いたことがありますが、それも納得できますね。
e0043025_6272531.jpg さてスタジアムの内容はFAカップ決勝を意識したもの。青のチーム(チェルシー?)が優勝し、カップを前にカメラマンの撮影に応じています。本当はこんな位置で撮影もないのでしょうが、それはご愛嬌ということで。。負けたのが赤のチーム。他の家族が「今年のカップファイナル、チェルシーとマンUだよ」と子供に説明していましたが、まさか毎年変えている???

しかし、驚くのはこれだけではありません。
おや?この選手の後方に何やら怪しい人形があるじゃないの。撮った写真を帰宅後に振り返ってとてもレゴの色ではない、全部肌色のお人形が走っているのを発見しました。

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これってストリーキング・パフォーマンスじゃないの。それを追いかける警察。こ、ここまでやるの?しかもここは子供の国、レゴランドなんですけどいいの?

以前は頻繁にこの手のオヤジがよくいたのか、フットボールCDのジャケットにもなったりしました。最近は減ったのでしょうか。でも私も1回だけ見た経験があります。
しかし、こんなところまでレゴで再現するというのは作製したスタッフがマニアックすぎるのか、それともこれぞイングランドの象徴なのか。まあ、ここまでやってくれればイングランドのフットボールオヤジも満足ってものです。多くの両親がここに立ち尽くしていました。旧スタジアムのできばえの素晴らしさと反比例し、あまりにも馬鹿馬鹿しい内容でしたのでお伝えしたくって、ここに紹介しました。
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by m-mizoo | 2007-09-03 06:42 | 今週の逸品


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